鉄は熱いうちにうて!新人育成は最初の3年がカギ!?     育成に必要な3つの要素

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こんにちは。日本教育クリエイト(三幸福祉カレッジ)研修講師の秦野です。

 

「鉄は熱いうちに打て」

「三つ子の魂100まで」などなど日本では昔から、なんでも最初の3年が大事という格言が多くあります。

 

学術的な見解は様々あるようですが、新入職員についてもこの最初の3年は重要でないかと感じています。

 

「鉄は熱いうちに打て」ということわざの意味を広辞苑で引くと「鉄は熱して柔らかいうちに打って鍛えるように、人も純粋な気持ちを失わない若いうちに鍛錬すべきである。また、物事を行うにはそれに適した時期を失ってはいけない」とあります。

 

人が育つには、「経験」「教育」「環境」の3つの要素が大きくかかわっていきます。

まさに最初の3年間(鉄の熱いうちに)適切な教育を受け、必要な経験を積まなければ、組織の望む人財には育ちません。

 

これは仕事が出来る、出来ない、というレベルの話だけではなく、仕事のスタンスにおいても同じ事が言えます。

「大変な環境の中でも、自から考え工夫して仕事を進める」人もいれば

「どんなに環境をお膳立てしても、文句ばかり言う」という人もいます。

 

この差は何か・・・

仕事をする上での考え方、スタンスは最初の職場の影響を強く受けてしまいがちです。

学生から社会人という大きな環境変化の中で、仕事に対する考え方、や価値観が出来上がっていきます。

この時期を大切に育成に取り組まなければ、仕事に対する主体性や依存を個人の資質に頼る事になってしまいます。

 

もしも、放っておかれたり、丸投げしていたり、ぎくしゃくした人間関係の中で過ごした場合、どのようなスタンスや価値観を形成していくでしょうか・・・・?

まさに吉とでるか凶と出るかはコントロール不可能です。

 

計画的に人財を育成するためには

「教育」=新人に対してどのような教育研修を計画的に行うか

「経験」「環境」=受け入れる側の先輩職員・管理職がどのような職場をつくるか を考える必要があるかもしれません。

 

新人が100度の温度を持っていても、職場環境が60度であれば、新人はあっという間に60度に染まってしまいます。

すなわち新人を人財に育てるには、当の本人達だけでなく、受け入れる側の育成も同じ位重要という事です。

 

「教育」「経験」「環境」を継続的に改善していくことが、長く働きたい職場、働き甲斐のある職場づくりにもつながっていきます。

 

 

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