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課題分析×研修

職員満足度調査システム 「Retention Survey200」とは

Retention Survey200(リテンションサーベイ200)」とは、普段目に見えない職員のモチベーションを「見える化」し、モチベーションを高める方向性を明らかにするための職員満足度調査システムです。
働き続けたくなる職場環境を実現するためには、何よりも職場の働く意欲(内発的モチベーション)を高めることが大切です。
加えて、職員一人ひとりの能力を確実にチーム医療に結びつけるには、段取り力が不可欠です。
優秀な人材の定着をより確実なものにする“リテンション・マネジメント”と一人ひとりの“自律”を重視し、働く環境や働き方、仕事に向き合う姿勢を明らかにするものです。

職場の活力づくり

課題解決のプロセス

  • 現状分析
  • 課題発見
  • チェンジ・マネジメント
  • 施策実行
  • 患者様満足志向

「Retention Survey200」の効果

支えあう組織づくりを実現し、個人のモチベーションと段取り力を可視化
約230問のアンケートに答えていただくことで、個人別、グループ別、階層別、組織(部門)別に結果を集計・分析することができます。
すべての回答結果はコメントと合わせて定量化したレポートをご提出いたします。

[組織分析]
組織の課題を定量的に可視化し明らかにします。
[個人分析]
一人ひとりのモチベーションの要因を明らかにし、関連する理論で体系的に整理します。

組織分析

病院全体の組織活力度

病院全体の組織活力度

組織運営の特徴

組織運営の特徴

働き方の特徴

ワークライフ・バランス改善
  • 病院全体の組織活力度は非常に高く、特に段取り力(支え合う風土)が醸成できている強みがある。
  • ワーク・モチベーションはいずれの部署も中程度以上であるものの、1つの部署だけはWLB、段取り力ともに低い状況で改善が急務である。
WLB×WM 組織分布図
離職懸念指数
9~14人
(4年以内の離職予想者)
ぶら下がり懸念指数
5~10人

個人分析

個人ごとに4つのカテゴリーで、モチベーションや段取り力・マネジメントスキルを数値化し、本人のステップアップのあしがかりとします。

①段取り力スコア 62.3

①段取り力スコア 62.3

②コミュニケーションスキル

②コミュニケーションスキル

③モチベーション自己評価 60

③モチベーション自己評価 60

④マネジメント・スコア 68.5

④マネジメント・スコア 68.5

事業企画:株式会社フェアアンドイノベーション