新人教育とコミュニケーション
目次
新人を育成し生き生きと働けるようにするための10ステップ その⑨
こんにちは!日本教育クリエイトの小西です!
前回の続きです。新人教育に適したコミュニケーションとはどのようなものでしょう?これは、特別に難しいものではありません。ただし、ここで言うコミュニケーションとは、会話の頻度を上げましょうということではありません。ズバリ、相手の存在(価値観)を認め信頼関係を構築し強化する、ということです。
例えば新人研修で、言葉遣いや敬語などの受講後に、先輩が口汚い言葉や高圧的な物言いをしていたらどう感じるでしょう?挨拶やお辞儀を学んだあとに、目も合わせず声もかけずに素通りしていく上司とすれ違ったら何を思うでしょう?その先輩や上司を、あるいは組織そのものを信頼することができるでしょうか?
コミュニケーションはほぼ『行動』です。以前にも書きましたが、行動は意識の表れです。良好なコミュニケーションも、技術的なことより意識のほうがはるかに大切なのです。
前述の例で言えば、研修で学んだことを「なるほど!こういうことか!」と視覚化できる上司や先輩だと、習得も成長も早いのではないでしょうか!?
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株式会社日本教育クリエイト 研修部