サクラボ
ケアネット徳洲会 様
ケアネット徳洲会
施設長 田井 秀典 様
内容はわかりやすく、資料についても要点がまとまっており、
様々な世代の職員にも理解しやすいものだと感じています。
お客様の声
「サクラボ」を導入するに至った組織内での問題点や課題についてお聞かせください。
また、その問題や課題をサクラボでどのように改善したいとお考えでしたか。
当施設では、毎月内部研修を実施しており、各委員会、各職員が担当制にて資料作成から、講師役を務めていましたが、「資料作成の時間がない」「PC操作や資料作成に得手不得手があり、資料や講義内容にバラつきがある」といった、職員の負担が大きいこと、研修のクォリティーに課題があると感じていました。また、入居施設であるため、全職員が同じ時間帯での研修を受講することが出来ないこと。非常勤職員の場合は、ご家庭の事情等により参加することが出来ないため、研修を受講した職員とそうではない職員とでは、知識、技術に差が生じることに課題があると感じてしました。
今回、「サクラボ」を導入することで、「資料作成する時間の削減」「資料内容、講義内容の均一化」「いつでもどこでも研修内容が視聴可能となり、知識、技術の均一化」を図れると考え、導入させていただきました。
「サクラボ」をご導入いただいたポイントについてお聞かせください。
また、ご依頼いただく際にどのようなご要望をお持ちでしたか。
導入する上でのポイント
□研修資料をダウンロードが出来ること。
□法定研修及び、管理者研修、リーダー研修等、研修コンテンツが豊富であったこと。
□外部講師を招いた実地研修の場合、座学+ディスカッションとなると1時間以上かかる対面研修を「サクラボ」にて座学を。対面研修をディスカッションに絞り、対面研修時間の短縮になること。
依頼する上での要望
□職員一人一人にアカウントを用意出来ないため、月別で順番にアカウントをお渡しし自由に視聴可能とする方法をとる上で、毎月アカウントの視聴履歴をリセットしていただく必要があった。これは、リセットしないと、その月にアカウントを配布された職員が、何を視聴したのか管理者で把握が出来ないため。
□研修効果を視覚的に分かるように、研修効果測定表の作成相談。
「サクラボ」導入にあたり、弊社担当者の対応はいかがでしたか。
こちらが考えている内容、構想に理解を示していただき、それに近づけるため様々なアイデアや共に考えていただき大変感謝しています。また、導入後においても定期的な状況確認及び相談に乗っていただき大変心強さがあります。
「サクラボ」の内容、講師のスキルについてどのような感想をお持ちですか。
また、今後の目標についてもお聞かせください。
外部講師の依頼実績はまだございませんが、E-ラーニングは、内容はわかりやすく、資料についても要点がまとまっており、様々な世代の職員にも理解しやすいものだと感じています。
まだ、試験的運用の域を超えていないため、まずはE-ラーニングに職員が馴染んでいただくこと。そこから、職員が講師役となる上で事前協議ディスカッションの場を作り、研修の場でもディスカッションする機会を増やしていければと考えております。
ただ、視聴するだけでは、各職員の知識としては蓄積されるが、蓄積した知識をどう自身の業務に活用していくか、どう入居者様(利用者様)の日々支援に繋げていくか。それは視聴しただけでは難しく、同僚、他部署とのディスカッションの中から、生まれてくるものと考えております。
