外国人介護職受け入れ

外国人介護職受け入れ研修

外国人介護職への理解を深め、協働の組織体制へ

  • 外国人介護職の受け入れが活発な昨今。介護現場で求めらているのは、協働のための組織をつくることです。
    そのためには、外国人労働者を受け入れる手続きや準備などの環境整備だけではなく、日本人職員の外国人労働者を受け入れるマインドをつくることが必要です。
    異なる文化や価値観を受容し、相手の立場に立ったコミュニケーションを図れるように、日本人職員への教育も、国を越えた協働を生むには不可欠な対策です。

    感情のコントロールとコミュニケーションの研修

こんなお客様に最適

  • 外国人介護職の文化の違いに戸惑うことがある
  • 日本人職員が外国人職員の受け入れに対して消極的だと感じている
  • 外国人労働者を受け入れたいけど、採用後にうまく受け入れられるか不安だ

研修の特長

外国人労働者の働く仕組みや目的を理解する

様々な外国人労働者が働くルートがあり、それぞれ目的が異なることを理解します。
外国人労働者が日本で働いている目的を理解することで、日頃の関わり方を考えることにつながります。

文化の違いを理解する

国によって、生活習慣だけでなく、労働に対する価値観も異なります。
この違いを理解することで、ミスコミュニケーションの軽減につながります。

協働のためのコミュニケーションを学ぶ

介護用語は外国人にとって日常会話よりも難易度が高いため、より分かりやすく伝える日本語への変換方法を学びます

プログラム内容例(推奨時間:3時間~)

※ご希望の研修時間に応じて、プログラムをご提案します。

外国人労働者受け入れの現状
  • 外国人受け入れ制度について理解する
  • 外国人労働者が日本で働く理由とその実態
異文化理解
  • 各国異文化について学ぶ(仕事観・宗教・文化・言語など)
協働を図るコミュニケーション
  • 外国人に伝わりやすい介護用語
  • 協働のためのマインド