こんな事が起きていませんか

  • 新型コロナウィルスの影響で、通常の新人研修ができないまま、新人が現場に配属された
  • 新人育成に時間が取れず、とりあえず教えただけになっている
  • 何ができて、何ができないのか成長度合いを把握できていない
  • いつまでに何ができるようになるのか、達成度合いが新人と共有できていない

成長が早い人には、法則があった

成長が早い人に共通する【法則】は下図の経験学習モデルにあります。

成長が遅い人の特徴

  • 成長が遅い人→【試行】と【具体的経験】を繰り返すだけ
  • やってみた
    ・理由は分からまいけどうまくいった
    ・理由は分からないけどうまくいかなかった

この繰り返しでは成長が見込めません。

成長が早い人の特徴

  • 成長が早い人→【試行】・【具体的経験】をした後に
    【省察】なんでうまくいったのか、なんでうまくいかなかったのかを振り返り、【概念化】具体的な要因を掴み、それを踏まえて再び【試行】
    この【省察】(振り返り)と【概念化】(具体的なポイントを掴む)が早く成長するために重要なポイントとなります。

成長するためのポイントは省察と概念化!

このしくみを盛り込んだのが 新人育成アクションプランシート

アクションプランシートの活用で新入職員の学びを「見える化」!

①本人による目標設定 (育成担当と共有)
  • いつまでに、どうなっているか
  • 短いスパンで具体的に設定
  • 長期的な目標も設定
②到達状況確認時期の設定
  • 決めた期日の前に必ず中間チェックの日を設ける
③振り返り
  • できたか、できなかったか
  • 出来た理由、できなかった理由を考察
④次の目標設定

アクションプランシートの活用目メリット

いつまでに、何ができるようになっているか 目標が共有できる

成長、到達度合いが見える化できる

自分で決める事により、達成へのモチベーションが上がる

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