令和6年度介護報酬改定 対応

生産性向上の取組支援
(処遇改善加算Ⅰ・Ⅱ対象)

処遇改善加算要件を満たすための
生産性向上研修&取得サポートプログラム

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こんなお悩みありませんか?

  • 処遇改善加算の新加算Ⅰ・Ⅱを取得したいが、やり方がわからない・・・
  • 要件に生産性向上があるが、何から手を付けてよいやら・・・
  • 取り組みを仕切ってくれる人がいない・・・
  • 生産性向上に取り組んでも成果が出るか不安・・・

令和6年度介護報酬改定で処遇改善加算の要件がどう変わったのか?

令和6年度介護報酬改定により、介護職員等処遇改善加算において新加算Ⅰ~Ⅳが設定されました。
新加算Ⅰ~Ⅳへ移行するための要件の一つに、6区分からなる「職場環境等要件」があります。
令和7年度以降、各区分ごとに定められている具体的内容が従来より細分化され、より詳細な条件が設定されるようになりました。
「職場環境等要件」の中でも「生産性向上のための取組」については、定められている⑰~㉔の具体的内容のうち、3つ以上かつ⑰⑱を満たすことが取得条件となります。

介護職員等処遇改善加算の職場環境等要件(令和7年度以降)

介護職員等処遇改善加算Ⅲ・Ⅳ 以下の区分ごとにそれぞれ1つ以上(生産性向上は2つ以上)取り組んでいる

介護職員等処遇改善加算Ⅰ・Ⅱ 以下の 区分ごとにそれぞれ2つ以上(生産性向上は3つ以上のうち⑰又は⑱は必須) 取り組んでいる

※新加算Ⅰ・Ⅱにおいては、情報公表システム等で職場環境等要件の各項目ごとの具体的な取組内容の公表を求める

※表は区分の一部を抜粋。詳細は厚生労働省:介護保険最新情報 P23 表5-1 職場環境等要件(令和7年度以降)を参照ください

https://www.mhlw.go.jp/content/001220756.pdf

介護事業所向けの人材育成事業を行っている当社だからこそ、生産性向上のための取組を研修等によって支援することで、「生産性向上のための取組」における要件を満たし、職場環境の改善及び処遇改善加算Ⅰ・Ⅱ取得に資することができると考えております。また、加算取得だけでなく実際の事業運営において、現場職員の効果的効率的な業務配分や、課題解決施策の実行を通じ、生産性が上がることで、職員の業務負担の軽減、職員間の関係性向上により離職率の低下などが見込める、画期的なサポートサービスとなっております。

2つのサポートで、処遇改善加算要件の生産性向上を実現

  • 研修会実施

  • プロジェクト進行支援

介護職員等処遇改善加算の職場環境等要件(令和7年以降)のうち
「生産性向上のための取組」⑰~⑱を満たすことを目指します。

プロジェクトは厚生労働省が発信するガイドラインおよび各種資料に沿って進めていきます。
まず介護事業所において、生産性向上のプロジェクトを立ち上げていただきます。
当社では、プロジェクトの進行を研修や会議のファシリテートを通じてサポート致します。
特に、今まで生産性向上の取組をされたことが無い、経験が少ないという事業所様に対しては、生産性向上のために必要な「課題解決」の考え方、効果的な会議の進め方など、基本的な事項についても、研修等を通じてノウハウ提供を致します。また、ご希望に応じて、プロジェクトメンバーで開催する会議において、当社が進行役やファシリテーター役として参加することによって、より効率的に会議を進められるように、サポート致します。

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処遇改善加算取得に向けた支援コースのご案内

ご希望に応じて、3つのコースをご用意しており、コースによってサポート範囲が異なります。
研修会は、プロジェクトの進め方を当社の講師がレクチャーしたり、プロジェクトに必要なワークの練習を行ったりする場です。
定例会は、介護事業者様が主催で設定をしていただき、プロジェクト進行のために議論をしたり、意思決定を行ったりする場です。

べーシック

課題抽出のみの支援をするコース

こんな方におすすめ
生産性向上についての取り組みを、とにかく早くスタートさせたい!
しかし、何から始めてよいのかわからない・・・

支援対象 第1回 研修会 第2回 研修会 第3回 研修会
第1回 定例会 第2回 定例会 第3回 定例会

POINT
研修会にて、課題抽出の流れをレクチャーし、「因果関係図」作成の練習を行います。

スタンダード

研修会の支援をするコース

こんな方におすすめ
生産性向上の取り組みをどう進めればよいのか知りたい。
加算取得に必要な資料を取り揃えたい。

支援対象 第1回 研修会 第2回 研修会 第3回 研修会
第1回 定例会 第2回 定例会 第3回 定例会

POINT
研修会にて、取り組みの進め方をレクチャーし、ご自身で議論を進められるようにします。

パーフェクト

研修会・定例会の完全支援をするコース

こんな方におすすめ
生産性向上の取り組みについて、仕切りを誰かに任せたい。
自施設で議論をうまく進められる自身が無い。

支援対象 第1回 研修会 第2回 研修会 第3回 研修会
第1回 定例会 第2回 定例会 第3回 定例会

POINT
研修会に加え、定例会における議論のファシリテートも行い、プロジェクト全体を仕切らせていただきます。

コース別の支援の内容

生産性向上の取組例

下記のような流れでプロジェクトを進行していきます。 研修会でレクチャーや練習を行い、定例会で議論する課題を出します。 定例会ではその課題について議論をし、プロジェクト進行に必要な様々な成果物を作成いたします。 次の研修会では、その成果物をもとに次回の定例会に向けて、再びレクチャーやワーク練習を行います。この繰り返しによって、円滑にプロジェクトを進行することができるようになります。

厚生労働省「より良い職場・サービスのために今日からできること(業務改善の手引き)」に沿って、生産性向上プロジェクトを進めていきます。
※参照 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/Seisansei_shisetsu_Guide.pdf

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魅力ある講師陣

松尾 明

私が研修で心掛けていることは「受講者と一緒にいる」という感覚であり、その姿勢です。
受講者の参画意識が高い研修を創りあげることを念頭に置いて進めております。

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