保育施設向けコミュニケーション

感情のコントロールと
コミュニケーションの研修

感情をコントロールし、適切に伝えるコミュニケーションで、
職場の人間関係を円滑に

  • 仕事をしていると、様々な感情が発生します。その発生した感情を相手にぶつけてしまうことは、相手を傷つけるだけではなく、職場の雰囲気まで悪くしてしまいます。
    度が過ぎるハラスメントにもつながり、そのような環境では、人材は定着しません。
    感情をうまくコントロールし、適切に表現するスキルを身につけることで、一人一人が活き活きと働ける職場環境を作ることができます。

    ・業務が多く自分の思うように仕事が進まない
    ・何度言っても後輩が理解してくれず、ついイライラしてしまう

    仕事をしていると、大なり小なり怒りの感情は発生します。その発生した怒りを相手にぶつけてしまうことで、相手を傷つけるだけではなく、職場の雰囲気まで悪くしてしまいます。
    度がスキルとハラスメントにもつながるばかりではなく、最悪の場合、子どもに対する虐待と捉えられてしまう可能性があります。
    怒りをうまくコントロールし、適切に表現するスキルを身につけることが保育の質を高めるばかりではなく、一人一人が活き活きと働ける職場環境も作ることができます。

    感情のコントロールとコミュニケーションの研修

こんなお客様に最適

  • 人間関係が原因で退職者を出したことがある
  • 気分が態度に出やすい職員に困っている
  • 職場がギスギスしていると感じる
  • ちょっとしたことできつく注意してしまう

研修の特長

怒りのコントロールスキルで身につける

怒りの発生源や特徴を学び、セルフコントロールスキルを学びます。このスキルの習得で、突発的な怒りによって、相手を傷つけることを防ぎます。

感情に左右されないコミュニケーション力を身につける

感情を適切に伝えるためのコミュニケーションスキルとして、IメッセージやYOUメッセージ、アサーションを用いて解説いたします。解説後には、コミュニケーションエラーの事例をもとに対応方法を考えて頂き、ロールプレイングをまじえて実践していただきます。

プログラム内容例(推奨時間:3時間~)

※ご希望の研修時間に応じて、プログラムをご提案します。

感情のコントロールの基本
  • 感情のコントロールの基本理解
  • 感情をコントロールし、適切に伝えることのメリットを知る
怒りのメカニズム
  • 怒りが発生する仕組みを学び、1次感情と2次感情の違いを知る
  • 価値観の違いを体感し、怒りが生まれる仕組みを理解する
コミュニケーションスキルの実践
  • 「伝える」と「伝わる」の違いを理解し、「相手に伝わる伝え方」を考える
  • IメッセージとYOUメッセージの活用方法を考え、実践する

受講者の声

  • 自分がどのような時、どのようなポイントで怒りが生まれるのか自分自身について理解を深める時間になった。自分の価値観を押し付けず、人には人の考えがあり人それぞれであることを理解して「少し違うが許容可能」の範囲を広げる事を意識していきたいと思う。
  • 早速実践出来る事ばかりでした。よりよい結果がでるようにストレスなく仕事できるよう、自分の感情コントロールが大切で、自分自身を知る事が大切だと思いました。ありがとうございました。
  • 仕事はもちろんの事、家庭(特に子育て)でも役に立ちました。自分の怒りの感情をコントロールする事によって感情をプラスに持って行き円滑にコミュニケーションすることによってストレスもなくなると思いました。

研修に関するお問い合わせ

ご予算やスケジュールに応じて
最適なプランをご提案いたします。

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