保育施設向け階層別研修

リーダー研修

組織の方向性を理解し、
管理者と共に実行するリーダーへ

質の高い保育の提供、人材定着を図るためには、優秀なリーダーの存在は不可欠です。
周囲を巻き込み、部下を育てながら業務を遂行することはもちろんですが、最も重要な役割が、上司の補佐役です。
トップと一緒になって取り組めるリーダーを育てることが、質の高いサービスの提供と人材定着を目指す組織には、欠かせません。
ある程度の年次で業務や園のことを熟知しているリーダー層だからこそ、「組織」の重要なポジションを担っていることの意識付けと必要なスキルの習得が園全体に影響を及ぼします。

こんなお客様に最適

経験年数だけではなく、リーダーを担っている理由と期待を自覚します。組織の中で、求められる役割を果たすために、自分にできることを研修を通じて考えていただきます。

他者に働きかけるためのコミュニケーション力や育成のためのコミュニケーションスキルは、ケーススタディを題材に学習します。
事例検討や実践ワークで、具体的にどのように現場でスキルを発揮するのかを学んでいただきます。

リーダーの役割と現状分析

自分リーダーとしての特徴を知る

ケーススタディとコミュニケーションロールプレイ

チーム行動計画、後輩育成計画の作成

受講者の声

実際、現場経験は長いですがリーダー業務についたことがありません。でもフォロワーシップの事も学び一番響いたのは「リーダーを育てるのはフォロワー」ということです。しっかり支えられるように頑張ろうと思いました。
リーダーとして自分ではリーダーらしくしているつもりでも、実際部下からはどのように思われているのだろうかと考えさせられた。今日のような人への伝え方や聴き方などのコミュニケーションについて詳しく研修を受けた事はなかった為、具体的な方法を学ぶ事が出来て良かったです。
「なんとなく」感覚的にしてきたことの理論や動機づけが参考になった。良いチーム作りはフォロワーの存在の重要であり、コミュニケーションを有効に取っていく必要がある。チーム全体でモチベーションをあげ、より良い方向に活かせればと思う。