介護施設向け階層別研修
介護施設向け階層別研修
新入職員がぶつかるのは、理想と現実のギャップです。
介護現場は、「人」ありきの仕事の為、自分の思うように仕事が進むことが少なく、経験の浅い新入職員は、できない事ばかりが印象に残り、自身を失ってしまいます。それを乗り越えるには自分の選んだ介護という仕事の意義や価値、そして組織の目指す理念を明確に理解しておく事が大切です。また周りと協働して様々な困難を乗り越えるためには社会人としての健全な心構えやマナー等の社会人基礎力が欠かせません。新人研修でそれらを含めた研修を行い、仕事へのモチベーションを高めます。
こんなお客様に最適
介護施設の目指す姿や理念を行動のコンパスと捉え、共有していきます。その上で社会人としての仕事の基本的姿勢(意欲、明るさ、素直さ等々)がなぜ必要かを納得し、基本行動「あいさつ、言葉使い、振る舞い、報連相、マナー」を体験型のカリキュラムで身に付けます。全てにおいて介護施設でのケースや事例を使用し、医療現場に特化したプログラムを作成、実践型スキルの習得を目指します。
新入職員は日々失敗にがっかりしながら成長しますが、経験が浅いと、失敗ばかりに目がいき、自信を失ってしまい、それが離職へとつながります。その離職を防ぐためにも、フォローアップ研修を実施し、「できること」に目を向けることが、新人の離職防止には必要です。
※ご希望の研修時間に応じて、プログラムをご提案します。
新入職員の定着率を高めるには、新入職員のマインドセットと現場担当者の育成力の強化が重要です。
受講者の声