医療機関向け階層別研修

ダイバーシティ・マネジメント推進研修

ダイバーシティ・マネジメントを理解することで
多様性を強みにできる組織、安心できる職場環境を実現します

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こんなお悩みありませんか

  • 世代・国籍・性別の違いから、職員間で価値観のズレが生まれトラブルになっている…
  • 外国人職員や、若手職員へ「あの人には任せられない」という無意識の決めつけをしてしまう…
  • 受け入れ態勢が整っていないため、多様な人材を採用しても職場になじめないまま辞めてしまう…
  • ハラスメントや差別発言が無意識に起こっている…
  • みんな違って当たり前が現場に浸透できていない…

ダイバーシティ・マネジメント推進研修の特徴

気づきを深める参加型の構成

一方的な知識のインプットにとどまらず、受講生自身が「気づき」を得るプロセスを重視しています。

現場実践に向けたステップ設計

ダイバーシティを単なるスローガンで終わらせず、「職場での定着・推進」に向けた実践的ステップを明確に設計しています。

期待できる効果

ダイバーシティ・マネジメントを理解することで「多様性を強みにできる組織」、「安心できる職場環境」を目指します。

  • 多様性の理解が深まり、職場の対話が円滑になります。

  • 安心して働ける環境づくりが進み、離職防止につながります。​

  • 価値観の違いを活かし、チーム力が向上します。

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プログラム例

当社が提供するダイバーシティ・マネジメント研修では、下記の内容を取り扱います。記載されている時間は、内容を全て扱った場合の最大の時間です。ご希望に応じて研修時間や扱う内容を調整し、ご提案いたします。

学習項目 概要 所要時間(目安) 所要時間(計)
①ダイバーシティ・マネジメントとは ・多様性の定義と意義(表層/深層)
・必要性(CSR・少子高齢化・グローバル化)
・導入のメリット(業績・満足度・採用力)
1時間 8時間
②現状と課題分析 ・自職場における多様性の現状を把握
・課題の洗い出しと共有
・グループワークを通じた気づき
1時間
③ダイバーシティ2.0ガイドラインの理解 ・経営視点の7つのアクションの解説
・成功事例/失敗事例の比較
1時間
④推進体制の構築 ・ダイバーシティポリシー/KPI設計
・無意識バイアスの理解と対応
・現場の実行力を高めるための仕組みづくり
1.5時間
⑤アンコンシャス・バイアス演習 ・ステレオタイプや確証バイアスへの気づき
・自分のバイアスを振り返るワーク
1時間
⑥多様な職員への配慮・対応 ・外国人・LGBT・障害者などへの理解
・ハラスメント防止と予防的対応
1時間
⑦アサーティブ・コミュニケーション ・Iメッセージを用いた伝え方
・相互尊重をベースにした対話技法
1時間
⑧評価と改善 ・現場での取り組みを評価し、改善につなげるPDCAの構築 0.5時間

ご希望に合わせた受講パターン

【受講パターン例①】
ダイバーシティ・マネジメントの構築をしたい(4時間)

学習項目 概要 所要時間(目安) 所要時間(計)
①ダイバーシティ・マネジメントとは ・多様性の定義と意義(表層/深層)
・必要性(CSR・少子高齢化・グローバル化)
・導入のメリット(業績・満足度・採用力)
1時間 3.5時間
②現状と課題分析 ・自職場における多様性の現状を把握
・課題の洗い出しと共有
・グループワークを通じた気づき
1時間
④推進体制の構築 ・ダイバーシティポリシー/KPI設計
・無意識バイアスの理解と対応
・現場の実行力を高めるための仕組みづくり
1.5時間

【受講パターン例②】
ダイバーシティ・マネジメントの考えを浸透したい(4時間)

学習項目 概要 所要時間(目安) 所要時間(計)
①ダイバーシティ・マネジメントとは ・多様性の定義と意義(表層/深層)
・必要性(CSR・少子高齢化・グローバル化)
・導入のメリット(業績・満足度・採用力)
1時間 4時間
⑤アンコンシャス・バイアス演習 ・ステレオタイプや確証バイアスへの気づき
・自分のバイアスを振り返るワーク
1時間
⑥多様な職員への配慮・対応 ・外国人・LGBT・障害者などへの理解
・ハラスメント防止と予防的対応
1時間
⑦アサーティブ・コミュニケーション ・Iメッセージを用いた伝え方
・相互尊重をベースにした対話技法
1時間

【受講パターン例③】
多様性の基本的な概念と重要性を理解し、自らの無意識の偏りに気づく(2時間)

学習項目 概要 所要時間(目安) 所要時間(計)
①ダイバーシティ・マネジメントとは ・多様性の定義と意義(表層/深層)
・必要性(CSR・少子高齢化・グローバル化)
・導入のメリット(業績・満足度・採用力)
1時間 2時間
⑤アンコンシャス・バイアス演習 ・ステレオタイプや確証バイアスへの気づき
・自分のバイアスを振り返るワーク
1時間

【受講パターン例④】
ダイバーシティの基本理解から最新ガイドライン、さらに自らのバイアスへの気付きまで、
基礎と実践の両面を短時間で学ぶ(3時間)

学習項目 概要 所要時間(目安) 所要時間(計)
①ダイバーシティ・マネジメントとは ・多様性の定義と意義(表層/深層)
・必要性(CSR・少子高齢化・グローバル化)
・導入のメリット(業績・満足度・採用力)
1時間 3時間
③ダイバーシティ2.0ガイドラインの理解 ・経営視点の7つのアクションの解説
・成功事例/失敗事例の比較
1時間
⑤アンコンシャス・バイアス演習 ・ステレオタイプや確証バイアスへの気づき
・自分のバイアスを振り返るワーク
1.5時間
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業界に特化した研修だから
多くの法人様で高い評価をいただいています。

実績のある講師陣

田村 亜紀子

田村 亜紀子

タイ生まれ、タイで育ち。中学の時に帰国しそれ以降は名古屋在住。
人が好きで、旅が好きで、短大卒業後は香港の航空会社で客室乗務員として8年間乗務。
現在は英語の講師と共に、ヒューマンスキル研修講師として活動。

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