管理職研修(応用)

職員面談研修

eラーニングでも研修受講できます
動画学習サービス「サクラボ」

部下のモチベーションを上げ、
成果を支援できるような面談のやり方を学べる研修です。

  • 部下との面談は、その後の部下の動きを左右する重要なイベントの一つです。面談のやり方ひとつで、部下のモチベーションを上げることもできる一方、面談の結果モチベーションが下がってしまうという、逆効果の面談もあり得ます。 どんな面談が「良い面談」と言えるものでしょうか。色々な考え方がありますが、面談が、「組織が求める成果を出すための一つの手段」であることは間違いないでしょう。面談の結果、部下が成果を出せるようになれば、それは「良い面談」であったと言えます。 本研修では、面談を通じて部下のモチベーションを上げ、面談後に部下が主体的に動くような面談のやり方を学ぶことができます。 面談の準備、面談の進め方、具体的な質問内容、フィードバックの方法など、初めて面談を実施する方でもイチから学べる研修になっております。

    職員面談研修

こんなお客様に最適

  • 職員面談の制度を新しく導入しようと思っている
  •        
  • 面談を行っても部下のパフォーマンスが上がらない、離職が止まらない
  • 面談に自信が持てず、やりたがらない管理職がいる
  • 面談の意義について職員から疑問の声が挙がった
  • 自分で考え行動する部下を育成したいと考えている

研修の特長

ロープレやグループワークによる新たな視点の発見

コ本研修では、面談のやり方についてのインプットだけでなく、実際に現場でどう実践するかをイメージしながらのアウトプットを行います。具体的には、面談時の流れに沿ってどのような質問をするかを考えるワークや、模擬面談のロープレなどを行います。模擬面談後にはフィードバックを受け、自身の面談の振り返りを行うことで、現場での面談に活用することができます。また、自分が面談をされる側の経験もできるため、客観的な視点を身に付けられるのも研修の意義です。

面談の流れの一元化により、誰でも面談を可能に

本研修では、一定の流れに沿って面談を行うことを説明しております。面談の実施に不安を抱く方の多くが、「臨機応変な対応ができない」「何を言われるかわからず、返せる自信が無い」といった悩みを感じでいます。しかし、これらの悩みは、面談を一定の流れのもとで行うことで大幅に解消されます。「流れは機械的に、話す内容は人間味をもって」というのが理想の面談であると考えます。

プログラム内容例(推奨時間:6時間)

※ご希望の研修時間に応じて、プログラムをご提案します。

面談の目的
  • 何のために面談を行うのか?
  • 面談のゴール設定
  • 部下の成果を支援する面談とは?
面談の心構え
  • 面談の6つの流れをおさえる
  • 各流れにおける目的や具体的な内容をおさえる
カウンセリング
  • 部下を理解するための面談術
  • 傾聴と質問のやり方
コーチング
  • コーチングとは?
  • コーチングにおけるマインド
  • 具体的な質問内容
フィードバック
  • 部下の良いところを見つける
  • ポジティブなフィードバックの方法
  • ネガティブなフィードバックの伝え方
部下のタイプ別面談術
  • 様々なタイプの部下に応じた面談の進め方
まとめ
  • 研修を通じて学んだことや明日から実践する行動をまとめる

研修に関するお問い合わせ

ご予算やスケジュールに応じて
最適なプランをご提案いたします。

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