全職員向け
全職員向け
「忙しい時に後輩から相談を受け、仕事が終わらなかった」
「予定が入っているのに先輩からシフト交換のお願いをされ、断れなかった」
「お弁当を持参していたが同僚からランチに誘われ、いやいや付き合ってしまった」
「定時で退社したいのに、患者様のおしゃべりにつきあわされ、不機嫌な態度をとってしまった」
等、素直に気持ちを伝えれない場面は往々にしてあるはず。
断ったら相手は気を悪くするかな…と考え、自分の気持ちや考えを率直に伝えられずモヤモヤした経験はあるのではないでしょうか。
特に、医療・福祉業界で働く方々は、他者から優しさやホスピタリティ力を期待されるため、つい自分の気持ちを抑えてしまう傾向にあります。
本研修では、仕事上で起きるコミュニケーションエラーを“アサーティブな考え方と伝え方”を通して解決をしていきます。
“あなた”も“わたし”も双方を大事にした適切な表現ができることで、円滑な組織内コミュニケーションがとれることを目指します。
こんなお客様に最適
「上司には逆らえないからいうことをきく」「部下は命令通りに動く」「仕事だから自分の意見は言わなくていい」等、自分の意見を飲み込み仕方ないで片づけるのではなく、相手も自分も大切にしたコミュニケーションをとることを目的とする。
まずは自分の自己表現タイプを知り、アサーティブな表現に近づけるよう、考え方を理解する。
実践とロールプレイングを通して、伝え方のスキルを身につけ、実現場でも活かせるようにする。
※ご希望の研修時間に応じて、プログラムをご提案します。