モチベーション
マネジメント研修

モチベーションの化学的アプローチで
職員の行動変革を促す

無料まずはお問い合わせ

こんなお客様に最適

  • 同僚や上司とうまくコミュニケーションが取れない職員がいる
  • 「やる気がない」「仕事がつまらない」という声がよく聞こえてくる
  • 職員の成長意欲が無く、困っている
  • 仕事ができないのに、自信だけはある職員の扱いが難しい
  • 会社や仕事への不満をよく聞く
  • 自分で考え、行動するような職員になってほしい

「モチベーションを科学する」

Produced by

モチベーション・マネジメント協会は2012年4月に、東京未来大学と株式会社リンクアンドモチベーションにより設立されました。

「公認モチベーション・マネジャー」資格※を広めることを通し、モチベーションの社会的関心と重要性を高め、個人に気づき・キッカケを提供し、働きがい・生きがいある世の中づくりに貢献することを目的として活動を行っています。​

本研修は、モチベーション・マネジメント協会の学術的研究によって生み出された、日本で唯一、「モチベーションの科学的アプローチ」を実現した研修です。​

​また、研修修了後レポート提出、認定を受けた方には、 「公認モチベーション・マネジャー」資格※を発行しております。​

※東京未来大学と株式会社リンクアンドモチベーションの共同開発により誕生したビジネス資格

期待できる効果

モチベーション理論の学習を通じて、​自分の仕事を意味付けし、​モチベーションをセルフコントロールする​実践スキルを身につけることを目指します。​

職員の仕事に対するモチベーションが上がることで、組織全体の生産性向上の効果が期待できます。​

モチベーション向上は職場の人間関係改善にもつながり、職員定着・離職防止の効果も見込めます。​

研修受講の流れ

STEP1
テキスト購入→自宅学習

事前に研修用テキスト「実践モチベーション・マネジメント【BASIC】」を購入していただきます。
その後、各受講生には自宅学習をしていただき、内容を一通り理解していただきます。​

STEP2
研修

研修では、法人様が抱える課題解決に必要なカリキュラムを組み立て、理論の理解から、自身の行動への落とし込みまでを行います。​

STEP3
レポート提出

「理論と実践の融合」を目指す「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格では、モチベーションをマネジメントする実践スキルを身につけることを目標にした試験問題を出題しています。試験問題は記述論述問題が出題されます。
本研修受講者は、本試験問題のレポートを提出いただきます。​
※採点不要の場合は、資格認定を行いません。

STEP4
資格認定

レポート提出後、一定水準に達した方は「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格を取得できます。​

STEP1テキスト購入→自宅学習

テキストのご紹介

BASIC資格は、一般のビジネスパーソンのみなさんが主な対象となります。
自分の仕事を意味付けし、モチベーションをセルフコントロールする実践スキルを身につけることを主な目的としています。​
ますます求められるようになった自分のモチベーションを適切にマネジメントする能力を身につけることが出来ます。​

本書は実践的な能力を習得いただくという目的に合わせて、多くの資格のテキストらしからぬ構成となっています。​
若手ビジネスパーソンのみなさんが直面する悩ましい問題を15のケースとして、「対自分」「対仕事」「対職場」「対上司」「対会社」の5つの章でそれぞれ3ケースずつ紹介しています。

そして、その悩ましい問題に対してモチベーション・マネジメントの達人であり、「cafe&bar M」のオーナーであるモチベーション・マネジャー持辺さんがアドバイスをするというストーリー仕立てになっています。​さらに、そのストーリーに対応するかたちで、持辺さんのアドバイスがどのような理論的背景を持っているかをわかりやすく解説しています。

自宅学習について

予めテキストを一通り読んでいただくことで、研修の場ではアウトプットに多く時間を割くことができるようになります。​
必要に応じて、テキスト全ての予習ではなく、法人様の課題に合わせて学習すべき箇所を指定する場合もあります。​

STEP2研修の流れ

事前に法人様の課題をヒアリングし、その解決に役立つ内容を組んでご提供いたします

  • 1まず事例をもとに、設問に対する答えを考えます​
  • 2次に理論を学びます。研修では理解の助けとなる様々な内容をご用意しております。​
  • 3学んだ理論をもとに、再度事例を検証します。​
  • 4学んだ理論を自身の行動に落とし込み、今後どのような行動をとればよいのかを考えます。​
    様々な理論について、①~④を繰り返し学習します。

研修は下記のような流れで実施いたします。計3時間の研修を予定しております。
研修時間や研修内容については、ご希望に応じて組んでまいりますので、事前にご相談ください。

学習項目 概要 所要時間(目安)
導入 研修の目的、今回解決したい課題を明確にし、研修を受講する姿勢を形成します。 10分
理論1 組織の課題解決のために、テキスト内から学ぶべき理論を3つピックアップします。
①事例検証→②理論の学習→③再度事例検証→④自己接続、の流れでで学習していきます。
各50分×3=150分
理論2
理論3
まとめ 研修を通じて学んだことを整理し、明日からの行動リストをまとめます。 20分

理論のご紹介

モチベーションマネジメント研修では、下記の理論を取り扱います。

区分 理論名 概要
対自分 A 経験学習モデル 「自分はダメだ…自信ない」 日々の経験の中で得られる学びを成長に活かす方法とは?
B 帰属理論 「できないのは自分のせいではない」 失敗の原因を考え、次につなげるために考えるべきこととは?
C ソーシャルサポート 「叱られたくない、迷惑かけたくない」 周りからのサポートを受けられるようにする方法とは?
対仕事 D 職務特性モデル 「就活に失敗した…仕事がつまらない」  自分の仕事に対するやる気を上げるためにもつべき視点とは?
E 目標設定理論 「希望していない仕事に配属されやる気が出ない」 モチベーションが上がる目標設定の方法とは?
F 自己効力感 「頑張っているのに成果が上がらない」 自信をつけるために考えるべきこととは?
対職場 G ジョハリの窓 「打ち解けられない」 円滑なコミュニケーションに必要な「自己開示」とは?
H 対人認知のバイアス 「職場の同僚から嫌われている」 関係構築を阻害する「バイアス」とは?
I 欲求階層説 「発言しづらい雰囲気がある」 自分の居場所を確保するためにやるべきこととは?
対上司 J ボスマネジメント 「尊敬できない」 上司との信頼関係を構築するためにやるべきこととは?
K 感情的固執の回避 「相性が悪い」 不快感を与えずに、上司に言いたいことを言う方法とは?
L 習慣化する能力 「怖い」 上司への苦手意識を取り除くためにやるべきこととは?
対会社 M 葛藤の解消 「他社と比べて制度が見劣りする」 会社へのネガティブ感情をどうポジティブへ切り替えるか?
N 主体性の発揮 「掛け声ばかりで具体策がない」 主体性を発揮し、周囲を動かすために必要なこととは?
O 心理的抵抗の克服 「会社の方針に納得できない」 会社への心理的抵抗をどう払拭するか?

課題に合わせた受講パターン

法人様の課題に合わせて、下記パターンをご提案しております。

課題1
職場のコミュニケーションを改善したい

新人~中堅職員のよくあるお悩み

  • ・同僚とうまく話せない
  • ・先輩に話しかけづらい
  • ・コミュニケーションが苦手

管理職のよくあるお悩み

  • ・部下とのうまく話せない
  • ・チーム内のコミュニケーションを活性化させたい

自分を知り、相手を知ることでコミュニケーションの障壁を取り除き、コミュニケーションに対するモチベーションを醸成します。

オススメの3つの理論で解決

  • G

    ジョハリの窓

  • H

    対人認知のバイアス

  • J

    ボスマネジメント

こちらもおすすめ

  • F

    自己効力感

  • K

    感情的固執の
    回避

課題2
仕事に対するモチベーションを上げたい

新人~中堅職員のよくあるお悩み

  • ・仕事がつまらない
  • ・成長の実感がもてない
  • ・自分に向いていないのかも

管理職のよくあるお悩み

  • ・キャリアに不安がある
  • ・下に成長を感じさせたい
  • ・部下のやる気を上げたい

仕事に対する考え方を根本から変えることで、同じ仕事でも「楽しい」「やりがいがある」感じられるようになります。

オススメの3つの理論で解決

  • A

    経験学習モデル

  • E

    目標設定理論

  • F

    自己効力感

こちらもおすすめ

  • I

    欲求階層説

  • J

    ボスマネジメント

課題3
職場に苦手な同僚・上司がいる

新人~中堅職員のよくあるお悩み

  • ・上司が怖くて苦手
  • ・先輩に話しかけづらい
  • ・コミュニケーションが苦手

管理職のよくあるお悩み

  • ・部下とのうまく話せない
  • ・チーム内のコミュニケーションを活性化させたい

自分を知り、相手を知ることでコミュニケーションの障壁を取り除き、コミュニケーションに対するモチベーションを醸成します。

オススメの3つの理論で解決

  • K

    感情的固執の回避

  • I

    欲求階層説

  • J

    ボスマネジメント

こちらもおすすめ

  • G

    ジョハリの窓

  • H

    対人認知のバイアス

STEP3~4試験〜資格認定

研修で学んだことを現場で実践し、振り返りを行うために試験を用意しております。​
採点後、合格の方は「公認モチベーション・マネジャー」Basic資格を取得できます。

「理論と実践の融合」を目指す「公認モチベーション・マネジャー」資格では、モチベーションをマネジメントする実践スキルを身につけることを目標にした試験問題を出題しています。​
試験問題は記述論述問題が出題されます。文字数は200~400文字となる予定です。
記述論述問題は2種類あります。

第1問:研修で学んだ理論を現実の仕事シーンの中で、実践した内容を記述する問題です。​

問題の例:どの理論をどのように実践したのか等を具体的に記述してください。​

回答例:広告営業でなかなか目標達成できていませんでしたが、自己効力感の理論を使ってみたところ達成できました。具体的にはこれまでの経験から出来る様になったことを書き出して小さくても成功体験を積み重ねていることを確認しました。その上で・・・(以下省略)

第2問:これまでの仕事経験(アルバイト経験でも可)を振り返って、研修で学んだ理論と接続した内容を記述してもらいます。

問題の例:どのような経験をしたのか、その経験を何の理論でどのように説明(接続)できるか等を具体的に記述してください。

回答例:大学生の時に飲食店のアルバイトを2年していました。その時の経験が「ジョハリの窓」の理論で説明できます。アルバイトを始めた当初、なかなか職場に馴染めなくて、アルバイトを辞めようと思っていました。(以下省略)

業界に特化した研修だから
多くの法人様で高い評価をいただいています。

実績のある講師軍

田村 亜紀子

タイ生まれ、タイで育ち。中学の時に帰国しそれ以降は名古屋在住。
人が好きで、旅が好きで、短大卒業後は香港の航空会社で客室乗務員として8年間乗務。
現在は英語の講師と共に、ヒューマンスキル研修講師として活動。

研修に関するお問い合わせ

ご予算やスケジュールに応じて
最適なプランをご提案いたします。

0120 - 308 - 870受付時間:平日 9:00~17:45

お問い合わせ・資料請求

医療機関向けマナー研修の
プログラム一覧